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グアム旅行の締めくくりや、フライト前のひとときを快適に過ごしたいなら、グアム国際空港にある「サガンビスタラウンジ」がおすすめ!今回は、このラウンジの魅力をたっぷりお届けします。場所や利用条件、食事や雰囲気まで、私が感じたリアルな感想を交えてご紹介しますね。
場所はどこ?
サガンビスタラウンジは、グアム国際空港の保安検査場を抜けて右に進んだところにあります。具体的には、7番ゲートのすぐ近く。看板も出ているので、初めてでも迷わずたどり着けます。空港自体がそれほど大きくないので、ラウンジ探しに時間を取られる心配もありません。

誰が利用できるの?
- 航空会社の上級会員やビジネスクラス利用者:日本航空(JAL)、大韓航空、チェジュ航空、チャイナエアライン、エバー航空のビジネスクラス以上の方や、各社の上級会員。
- カードホルダー:プライオリティパスやダイナースクラブカードを持っていればOK。家族カードでも無料で入れるのが嬉しいポイント!
- ツアー客:LOOK JTBのツアー参加者も対象。 もし条件に当てはまらない場合でも、30ドル(カード払い)または40~48ドル(現金)で利用可能だそうです。深夜便待ちの時にちょっと贅沢したいなら、この選択肢もありですね。
営業時間は?
サガンビスタラウンジの大きな魅力は、深夜も営業していること。基本は午前3時~午後5時ですが、フライト状況によってはそれ以外の時間もオープンしている場合があるので、到着時に確認するのが確実です。グアム空港のもう一つのラウンジ「ユナイテッドクラブ」は深夜閉まっちゃうので、夜遅くまで過ごしたい人はサガンビスタ一択です。
どんな雰囲気?
中に入ると、広々とした空間が広がっていて、アメリカらしい大型ソファがずらり。奥には長めのソファもあります。ただ、時間帯によっては混雑するみたい。昼間はちょっと賑やかになることもあるそうなので、静けさを求めるならタイミングが大事かも。窓がないから飛行機は見えないけど、Wi-Fi完備で日本語の新聞や雑誌もあるから、退屈しないです。

食事とドリンクはどう?
ビュッフェ形式の食事とフリードリンクが楽しめるのが嬉しいポイント!メニューは時間帯で変わるけど、ご飯や麺類、カップラーメンといったガッツリ系から、サラダ、フルーツ、お菓子、デザートまで種類豊富。お腹ペコペコでも、軽くつまみたいだけでも満足できるラインナップです。ドリンクはビール(バドワイザーやアサヒスーパードライも!)やソフトドリンクが揃っていて、コーラ好きにはたまらない充実ぶり。私はチョコケーキとチップスが美味しくてお気に入りになりました。







日本でも馴染みのあるカップヌードル。全然味がしなくて、美味しくなかったです。。
JAL専用エリアがあるって本当?
そうなんです!2019年7月から、JAL利用者向けに専用エリアが登場しました。ここはビジネスクラス搭乗者やJMBサファイア以上の会員限定で、14:00~17:00にオープン。仕切りがあって少し特別感があり、共用エリアより落ち着いてて快適。JALファンは要チェックですね。








JAL専用エリアにいても共有ラウンジの食事を取りに行けますのでご安心を!
感想とおすすめポイント
サガンビスタラウンジの魅力は、深夜でも使える便利さと、食事やドリンクの豊富さ。シャワーもあるから、長旅の疲れをリフレッシュするのにもぴったりです。
グアム旅行の最後に、ちょっと贅沢な時間を過ごしたいならぜひ訪れてみてください。