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Boeing 767-300の概要
Boeing 767-300は、JALが国内線および短・中距離の国際線で使用する中型ワイドボディ機です。767-200より約6.4メートル長い機体で、2人乗務が可能な自動化システムとデジタル技術を備えています。JALではこの機材をさまざまな構成で運用しており、ビジネスクラスとエコノミークラスの配置が路線によって異なりますが、国際線では快適性を重視した設計が特徴です。
ビジネスクラスのシート(JAL SKY SUITE II)
JALの767-300ER(長距離型)で使われるビジネスクラスは、「JAL SKY SUITE II」と呼ばれるシートを採用しています。以下はその特徴です
- 配置: 1-2-1のスタッガード(千鳥)配列で、全席が通路に直接アクセス可能。プライバシーが高く、窓側席(AとK)は特に独立感があります。
- 快適性: フルフラットになるベッドに変形可能。長さは約188cm(74インチ)程度で、体格によっては十分なスペースを提供します。エアウィーブのマットレスや枕が用意され、快適な睡眠をサポート。
- スペース: 座席幅は約51cm(20インチ)前後で、767の機体幅を考慮するとややコンパクト。ただし、デザインにより窮屈さは軽減されています。足元にはオットマンがあり、収納スペースも確保。
- プライバシー: 窓側席(偶数列のA/K)はコンソールが通路側にあり、よりプライベートな空間に。中央席(D/G)はカップル向けに仕切りを調整可能。
- 設備: 大型の個人モニター(高精細)、ノイズキャンセリングヘッドホン、USBポートや電源、座席調整コントローラーが備わっています。ただし、収納スペースは限定的との声も。

※下記公式ホームページより抜粋






- サービス: JALのビジネスクラスは、きめ細やかな日本式のおもてなしが特徴。乗務員の対応や食事(和洋選べるメニュー)が好評です。
- 機材の印象: 767-300は比較的老朽化した機材ですが、SKY SUITE IIの導入でモダンな内装にアップデートされており、日中のフライトでも快適。
- 路線: 主にアジア圏や短距離国際線(例: 東京-ジャカルタ、マニラ、ソウルなど)で運用されることが多いです。
搭乗(往路NRT→GUM)
成田国際空港(NRT)9:30発 → アントニオ・B・ウォン・パット国際空港(GUM)14:15着
飛行時間:3h45m
シート:5A
機内食:和食or洋食
予約:JALマイル22,500マイル+17,600円






搭乗(復路GUM→NRT)
アントニオ・B・ウォン・パット国際空港(GUM)16:50発 → 成田国際空港(NRT)19:35着
飛行時間:3h55m
シート:2G
機内食:ビーフorサーモン
予約:JALマイル15,750マイル+9,720円(JALディスカウントマイルキャンペーン適用)





トラブル
実は整備に伴う機材変更があり、9:30発が15:00発に変更となり、5.5時間出発が遅延しました。
JALからはミールクーポン(ビジネスクラス:2,000円、エコノミークラス:1,000円)、ペットボトルのお水、八天堂クリームパンの配布がありました。
サクララウンジの利用ができたので、充電や食事には困らず、ゆっくり過ごせました。
7:30からサクララウンジに到着してたので、7時間ほど滞在していました(笑)
ミールクーポンはFRUITPARLOR Mi’zでシャインマスカットを購入し、機内で食べました。
クレジットカードの海外旅行保険が適用可能で食事代が補償対象でした。

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感想
初めてのビジネスクラスでした。空港でのチェックイン・保安検査・サクララウンジ・機内でのサービス、すべてが最高でした。
グアムまでは4時間弱なのであっという間でした。
サクララウンジで2回食事をし、機内食とシャインマスカットも食べたのでお腹いっぱいでグアムに到着しました。20時前に到着したので、ホテルにチェックインして、食事には行かずに休みました。
トラブルがあり、予定が狂ってしまいましたが、楽しく空港で過ごせました。ビジネスクラスで予約していて、本当に良かったと思った旅でした!